よわい、51にして学んだこと

プライベート

みなさん、こんにちは、仁科雅雅朋です。

今日で、脳卒中で倒れてから、3週間と4日目です。

3日前に当初の病院から都内某所のリハビリテーション病院に移転し

リハビリの集中治療に入りました。

まぁ、なんというか我ながら、よわい51ですが、まだまだ、体力があると逆に自信をつけています。

倒れた当初は、

・言語もままならず

・右腕全く動かず

・右足動かずで、寝たきりの状態でしたが、

今は

・言語は多少噛みますが、ほぼ正常に戻りつつあり

・(なんと!)杖をつかずに歩けるようになり

・右手が垂直に上まで上がるようになりました!

この回復スピードだともとの生活、仕事への復帰も近いかなと思っています。

この度の病気を通して、改めて気づかされたことがあります。

お酒もやめて、規則正しい食事をし、

心優しく、仕事熱心な病院の方々に囲まれながら

素敵なリハビリ生活を送らせてもらい、

体重も減り

血圧も平常値になり、7kg痩せて、かえって健康的になった。

脳卒中になったという事実だけ見れば、

「隣の旦那さん、脳卒中だって。51歳でまだまだ働き盛りなのにねぇ」

というご近所のヒソヒソ話が聞こえそうですが、

実は、本人からするとまさに、

「若返って、パワーアップして、第二の人生をさらにジャンプする!」

ために与えられた、貴重な充電期間だったんです。

つまり、起きた現象は生き死にに関わるの脳卒中という緊急事態であったけれども、

そこをネガティブな意味ずけにするのか、

ポジティブに捉えるかは、全て自分が決めているということです。

自分の解釈次第で、どんな状況にいようとも

心穏やかに、幸せで、モチベーションを高くいられるということなんですね。

そして、心穏やかに、幸せな気分で毎日を過ごしているとどうなるか。

その心の状態が、目の前の現実に現れてくる。

私は、それをポジティブな循環と呼んでいますけれども

そのような循環をだれでも、いつからでも、作りだすことができるそう思っています。

いかがでしょうか?

さぁ、今日もリハビリをがんばろう!

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