元食品大手の役員のメンターから学ぶ

精神世界のすすめ

昨日、元食品大手の役員だった私のメンターと懇親をさせていただいている折、
人との繋がりを維持し、広げるコツを教えて頂きました。

その秘訣は「年賀状」。この時期、年賀状?と思われる方も多いと思いますが、
私のメンターは700枚の年賀状を自筆の添え書き入りで毎年送っているそうです。

メンター曰く、年賀状で繋がってさえいれば、
「いつ、どんな時にも電話できるし、電話した時も「懐かしいなぁ」みたいな会話ではなく、直ぐ本題に入っても違和感がない。だからみんなが年賀状を出さない流れになってきた今の時代こそ、年賀状の繋がりを強めて、広げることがますます価値あるものになってきている。心を込めた年賀状に響かない人はいない。」

深く沁みる言葉です。今年は私も年賀状を一から書き直そうと思います。

年賀状、侮るなかれ。

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