私はこれまで20年間、コンサルタントとして様々な企業様に関わらせて頂きました。 おかげさまで、その数は100社を超え、素晴らしい人たちとの出会いやたくさんの学びのある現場で経験をさせて頂きました。振り返ると、今ではその経験こそが、財産であり、ノウハウであると自信を持ってお伝えすることができます。 数あるコンサルティング経験を通して確信したことがあります。 それは、業績が悪い企業は一様に「組織風土が悪い」ということです。 組織風土は目には見えませんが、どの企業にも確かに存在します。そして、その組織風土こそが、会社の未来を占うバロメーターだということをここではお伝えしたいのです。 組織風土は「社員一人ひとりの考え方が集積したエネルギーである」と捉えています。そのエネルギーの濃淡を通して、不思議とその会社の未来が見えるのです。それゆえに、もしそのエネルギーを上げようとしたら、社員の考え方を変える必要があります。 考え方が変われば、エネルギーが変わり、エネルギーが変われば、未来が変わるという循環が始まります。 しかし、人の考え方を変えるのは簡単ではありません。なぜなら、考え方を変えられるのは、本人以外にないからです。それではどのように考え方の転換を図ったらよいのでしょうか? ジーンパートナーズ はその答えを持っています。 是非共に新しい会社の未来を一緒に創っていきましょう。